バイナリーオプション逆張りの条件【私の基本の手法】
私は順張りより逆張りが好きで、ほとんどの取引は【逆張り】です。
今日は私がどのような条件の時にエントリーをしているのか解説させて頂きます。
②レンジ相場であること(ライントレード)
③オシレーター
④移動平均線との乖離

スポンサードリンク
①東京時間であること
チャートは24時間動いていますが、時間帯によって取引している人数だったり特徴が違います。
東京時間は大きなトレンドが起きにくいと言われており
逆張りに向いている時間帯と言われています。
ちなみに東京時間は
9:00~17:00ですが
私は逆張りに向いている時間は15時くらいまでと思っています。
なぜかと言うと
16:00以降はロンドン市場がオープンするからです。
(冬時間は17:00以降)
オープン直後は大きな動き、予想外の動きを見せることも多い為、様子を見ています。

②レンジ相場であること(ライントレード)
そもそも東京時間はレンジ相場が多いと言われています。
まずなるべくキレイなレンジ相場を見つけることがポイントです。
こちらはとある日に私がエントリーした相場です。
赤いラインのところでキレイに反発しています。
1分足だとこんな感じです。
レンジ相場を見つける時のポイントなのですが、
必ず複数の時間足を見て下さい。
1分足ではレンジ相場だったけど、15分足で見たらトレンドの最中だったなんて場合もあります。
トレンドの最中だった場合、ラインで反発せず簡単に抜けていってしまう可能性が高くなります。
なので複数の時間足を確認することをおすすめします。
これをマルチタイムフレーム分析と言います。
スポンサードリンク
③オシレーター
私はRSI(期間14)を使っています。
RSIのグラフが
70を上回っている・・・買われすぎ
30を下回っている・・・売られすぎ
になっている時をエントリーの条件としています。
④移動平均線との乖離
ローソク足が移動平均線から離れれば離れるほど
移動平均線の方に戻っていく
という傾向がありますので
ローソク足と移動平均線がどのくらい離れているかも気にして見ています。
負けを極力避けるためには
残念ながら上記4つの条件が揃ってエントリーしても
100%勝てるわけではありません。
もちろん負けてしまう時もあります。
極力負けを避けるためには・・
これ、多少慣れも必要かもしれませんが
ライン付近でのローソク足の動き
がポイントです。
例えばあまりにも簡単にラインをスッて抜けていってしまった場合。
あれ?反発する力そんなに無さそうかも??ということで
こういった時はエントリーを見送るようにしています。
スポンサードリンク
まとめ
私が逆張りするときの条件4つ
①東京時間
②レンジ相場
③オシレーター系
④移動平均線との乖離
について解説させて頂きました。
参考になりますと嬉しいです。
初心者の方はまずはデモ口座で練習してみて下さいね。
まだバイナリーオプションの口座を持っていないという方は下の記事も参考にしてみて下さいm(_ _m)
最後までお読み頂きましてありがとうございます!
ランキングに参加しています。

FXバイナリーオプションランキング

にほんブログ村
順に解説させて頂きます。