
【逆張り】とは
相場の反発を狙ってエントリーすることを言います。

逆張り
逆張りをするには
反発するポイントを予測しなければいけません。

【過去に反発したところ】
というのがポイントになります。
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取引の解説
前回の高値のところに赤いラインを引いているのですが、
私はこのラインに注目をしていました。
ローソク足も長めの上ヒゲをつけており反発の可能性があるなと思って見ていました。
ソーサー型
ソーサーとは上の写真のように、お皿のようになっている形のことを言うのですが、
この形は反発しやすいと期待しています。
(ただ、反発の時間はそんなに長くない時もあるかもしれません)
ソーサー型から大衆心理を読み解く
ちょっと中級向けの話になるかもしれません。
よくわからなかったら今は読み飛ばして下さい!
そのうちわかると思いますので^^
相場は通貨が売られたり、買われたりすることで動きます。
買いが多い・・・相場は上昇
売りが多い・・・相場は下落
します。
例えばこの赤いラインを抜けてブレイクして、相場が上がって行くと予想した人がいました。
しかし予想とは逆に相場は下落しているため、
損失が膨らんでいきます。
焦りますね。
しかし幸い
6時間後くらいに相場がラインのところまで戻ってきました。
そうなるとさっきまでの損失はほぼゼロになります。
ゼロになったらホッとして・・
そしてまた下がっていったら大変だと思って
利益を確定してしまう。
こういった方が一定数いると思うのです。
なので長い時間じゃないかもしれませんが
多少反発はするだろうと見込んでいます。
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RSIにも注目(ダイバージェンス)
RSIは70近くて、【買われすぎ】の方向に振られています。
そして私がもう1つ注目したのは【ダイバージェンス】
ローソク足は高値を更新しているのですが
RSIは反対に下がっています。
これをダイバージェンスと言うのですが
この場合、上昇の力が弱まっているということを教えてくれており、
反発の見込みが強いというシグナルになります。
1分足
1分足では
ボリンジャーバンドの2σを少し突き抜けましたが、
そこから大きく上がる感じは無く、戻される感じの動きでした。

結果
無事勝利することが出来ました!!
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まとめ
今日の記事では【実践編】ということで
15分取引逆張りのエントリー解説をさせて頂きました。
今回の根拠は
・RSIが70付近(買われすぎ)
・ダイバージェンスの発生
・1分足で、ボリンジャーバンドの2σを超えた後押し戻された感じの動き
この4つになります。
色々ごちゃごちゃ書きましたが
1番はライン付近でのローソク足の動きがポイントで
ローソク足が表すシグナルをしっかり覚えておいて頂けたらと思います。
まだ口座を持っていない方はこちらも参考にしてみて下さい。
今日の取引が参考になりますと嬉しいです。
最後までお読み頂きましてありがとうございますm(_ _m)
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今日は【逆張り】の取引を解説させて頂きます。