トレンドが終わった後の移動平均線に注目しています。

トレンドが終焉したあと、移動平均線で反発するのか、抜けていくのかが大きなポイントと思っています。

上の写真は黄色のライン(前回の高値)を更新できず、上昇トレンドは終焉しています。
その後赤い移動平均線まで下がってきて、その線も抜けているので、その方向への力が強いと見て取れます。
(ちなみに赤の移動平均線の期間は「20」で設定しています)
その後赤い移動平均線まで下がってきて、その線も抜けているので、その方向への力が強いと見て取れます。
(ちなみに赤の移動平均線の期間は「20」で設定しています)
移動平均線は決済のポイントとして注目されやすい

トレンドが終わって逆に動いてきた時に、移動平均線を決済のポイントして注目する・・という方が多いようです。

この図の場合だと、矢印あたりで決済した人がたくさんいたとしたら
売り注文が増えることになるので、更に相場が下がっていきます。
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まとめ
トレンドが終わって逆方向に動き始めたときに、移動平均線を超えていくのか、反発するかを見極めるのがポイントです。
移動平均線を超えていくようであれば、その方向への力が強いと見てとれます。
もしも移動平均線で反発した場合は、レンジになっていく可能性が高いとは思いますが
あまりボラティリティーが無いようであればエントリーせず様子を見るようにしています。
※ボラティリティとは
価格の値動きの大きさのことです。「ボラ」とも呼ばれます。最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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