ストキャスティクスの解説 基礎編

ストキャスティクスって早口で3回言えます??

ストキャスティクス、ストキャク・・・・やーー言えません!!(>_<)

名前が言いにくいので(←?)よく「ストキャス」とも言われたりしますが、こちらはオシレーター系インジケーターの有名どころかと思いますので今日は解説させて頂きますね。ストキャスティクスにも色々あるのですが、今日はまず基礎のお話です。
・オシレーター系の意味が分からない方はこちらをご覧ください(^_-)⇒トレンド系・オシレーター系
・オシレーター系の意味が分からない方はこちらをご覧ください(^_-)⇒トレンド系・オシレーター系
スポンサードリンク
◆ストキャスティクス 挿入方法
1⃣挿入⇒インディケーター⇒オシレーター⇒Stochastic Oscillator

2⃣基本はデフォルトでOKです。そのまま「OK」をクリックすると表示されます。
(自由にグラフの色を変えることもできます)


2⃣基本はデフォルトでOKです。そのまま「OK」をクリックすると表示されます。
(自由にグラフの色を変えることもできます)

ストキャスティクスの使い方
基本の考え方
・グラフの線が80より上なら買われている傾向。もうすぐ売りが強くなる予兆(下降する予兆)・グラフの線が20より下なら売られている傾向。もうすぐ買いが強くなる予兆(上昇する予兆)
ゴールデンクロスとデッドクロス
ストキャスティクスはメインの線(ここでは緑の実線)とシグナル線(ここでは赤の点線)の2本が表示されています。
下の図のようにメインの線が下から上にクロスしているところをゴールデンクロスといい、上昇転換の目安となります。
反対に上から下にクロスしているところをデッドクロスといい、下降転換の目安となります。

ストキャスティクスはレンジ相場で!
ストキャスティクスは基本レンジ相場の逆張り向きです。
高値又は安値をどんどん更新していくトレンド相場では不向きとなります。
合わせて読みたい
レンジ相場とトレンド相場を見分けて勝率を上げましょうスポンサードリンク
まとめ
グラフが80を超えたら買われすぎのサイン
20を下回ったら売られすぎのサイン。
メインの線がシグナル線を下から上にクロス・・・ゴールデンクロス⇒上昇の予兆
メインの線がシグナル線を上から下にクロス・・・デッドクロス⇒下降の予兆
ただし完璧なサインではないので、ローソク足や他のインジケーターで根拠を組み合わせてエントリーしてくださいね^^
ストキャスティクスのもう少し細かな解説もしています。
よろしければご覧ください。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
ランキングに参加しています。

FXバイナリーオプションランキング

にほんブログ村