トレンド系としてもオシレーター系としても使えるMACD
最近お気に入りなのが「MACD(マックディー)」というインジケーターです。

トレンド系としてもオシレーター系としても使えるという点と、騙しが少し少ないと言われているようです。
MACD導入方法
①ナビゲータをクリックします。(☆マークみたいなところです)
②MACDを選んで、チャートにドラッグアンドドロップします。
③設定はデフォルトでOKです。
②MACDを選んで、チャートにドラッグアンドドロップします。
③設定はデフォルトでOKです。

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表示方法をどうする??
デフォルトの状態だと「ヒストグラム」と言ってこのように表示されます。

しかし私の回りでは「ライン」で表示するのが人気です。


どちらでも良いのですが私はラインの方が見やすいです^^
ライン表示に変更する方法
①ナビゲーター⇒MACDのところで右クリックします。
②「修正」を選びます。

③そうするとMetaEditorというのが開きます。
そこの36行目近辺の「HISTOGRAM」の部分を「LINE」に直します。

④最後にコンパイルをクリックして完了です。

②「修正」を選びます。

③そうするとMetaEditorというのが開きます。
そこの36行目近辺の「HISTOGRAM」の部分を「LINE」に直します。

④最後にコンパイルをクリックして完了です。

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使い方
白い線⇒MACD
赤い線⇒シグナル
【1】トレンド系としてのテクニカル分析赤い線⇒シグナル
MACDが0の線より上なら上昇トレンド。下なら下落トレンドと見てとれます。

そしてMACDとシグナルが離れているほど大きなトレンドということになります。


そしてMACDの角度が緩やかに。横向きになってきたらそろそろトレンドが終わるかな?という目安にしています。

【2】オシレーター系としてのテクニカル分析
*上昇している時にMACDとシグナルがクロスしたところ・・・売りシグナル。これから下落に向かっていく可能性有り
*下落している時にMACDとシグナルがクロスしたところ・・・買いシグナル。これから上昇に向かっていく可能性有り
というように見ることができます。*下落している時にMACDとシグナルがクロスしたところ・・・買いシグナル。これから上昇に向かっていく可能性有り

まとめ
【トレンド系テクニカル分析】
MACDが0より上なら上昇トレンド。下なら下落トレンド。
【オシレーター系テクニカル分析】
上昇している時にMACDとシグナルがクロス・・・売りシグナル(LOWエントリー)
下落している時にMACDとシグナルがクロス・・・買いシグナル(HIGHエントリー)
ただしこれだけをあてにするのは根拠として薄いので、
他の部分も見ていってくださいね。

私はエントリーする上で根拠は最低3つ言えるようにしています(゚∀゚)
今日はMACDの挿入方法と使い方のお話でした^^
参考になりますと幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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